でじたる写真館  -Digital photo studio-第1回 「所長のゲーム環境」
第4回「所長のオーディオ環境」 全体配置家にいる時は、いつもこの1畳程度のスペースからほとんど動きません。背後からの音楽を聴きながら、座椅子でパソコンに向って延々と編集作業をしています。オーディオ性能を十分に発揮するには、もう少し距離があった方がいいんですけど。 Victor MX-X1大学1年生の時に、初めて自分で稼いだバイト代で買った思い出深いコンポです。3連装独立式のCDに、ダブルカセットに、光デジタル出力付で、電器屋のオープンセール価格29800円でした。それ以来ずっと使っているので…もう7年目ですが、故障も無く動いているし、「実用最大出力80W+80W」とうパワフルなスペックは、お洒落&ミニサイズ化した最近の軟弱なミニコンポよりはるかに上です。MDのスピーカーとしても使えるし、テレビとも繋がっているので偽4chサラウンドも可能。壊れるまで買い替えはないでしょう。
KENWOOD DMC-F5R大学入学時に1年間の自宅通学と引換えを条件にして買ってもらった録音再生のポータブルMDです。当時としては抜群に良い製品だったのですが、現在のMDと比べたらデカイし重いし再生時間も短いですMDLPなんて夢のまた夢です。ちなみに、今ではすでに充電池が切れていてAC接続していないと使用できません(携帯用の意味なし&充電池も型が古すぎて手に入りません)。左サイドにはMDが積んでありますが、今でもたまに聴きますよ。大学時代に暇に任せて製作したベスト版ばかりなので、何度聴いても飽きません。特に、手動で1曲を短く切って強引に2枚のサントラを1枚にまとめた「ゼノギアスMD」は100回以上聴きましたが未だに飽きません。
CD BOX3段のカラーBOXを横倒しにしてオーディオ台とCD収納を兼ねています。数を数えたことがないので総数は不明です。ほとんどがゲームや声優などのオタク系CDですが、中には妙なCDも多数含まれています。レーベルを無視したとんでもない選曲が特徴の台湾盤は、入手が難しくなった今では貴重な品です。J-POPの流行り曲には全く興味が無いので、レンタルCDやWinMxはほとんど利用しません。MP3化は面倒なのでほとんどやっていませんが、そろそろCD-Rウォークマンが欲しくなってきたので、ふたたび編集熱の再燃もあるかも? |