でじたる写真館  -Digital photo studio-第1回 「所長のゲーム環境」
第2回「所長の本棚」 商業誌専用本棚同人誌専用の本棚ができたおかげで、今までダンボールに追いやられていた商業誌漫画が並べられるようになりました。150cm級の組立式パイプ本棚x2構成されていますが、なぜか最近はどのお店に行ってもこの種類の本棚を扱っていないのが残念です。写真に写っている本はだいたい700冊くらいでしょうか? つい先日の引越しの際には、ダンボール箱x40と見積もりを出して会社の経理に怪訝な顔をされたものです。実家にはこの4倍以上の本があったのですが、置き場に困った親に処分されてしまいました。いつか書庫が持てるようになったら買い戻すつもりなので、リストだけは残してありますが、それはいつになることやら… 私は本を買うのも、読むのも、並べるのも大好きなので、本棚の整頓を始めたら文字通り寝食を忘れてしまいます。整頓の基準は「たくさん収納できて、本が取り出しやすくて、眺めても楽しい」というものです。漫画の守備範囲はおそろしく広くて、とにかくなんでもアリ。良く言えば柔軟、悪く言えば無節操な本棚です。
同人誌専用本棚2000年8月に初めての同人誌「その後のEVANGELION 7」を買ってから、わずか1年半で1000冊を突破した同人誌専用の本棚です(ちなみに、2002年4月30日現在は1137冊)。180cm級の6段組カラーボックスx2で構成されていて、約1500冊が収容可能。B5サイズの同人誌にピッタリのサイズだし、1個2980円とコストパフォーマンスも抜群! 難点は、安定が良くないため耐震対策が必要なことです。 同人誌はサークル別50音順に整理されており、仕切り板には100円ショップで買ったB5キャリアカバーを、サークル別分類にはルーズリーフの見出し用ファイルを使用しています。エクセルで作成したリストで厳重に管理してあるので、どんな本でも一発検索が可能だし、重複して買ってしまう心配も皆無です。即売会で緑のクリアファイルを片手に、リストを見ながら買い物をしている眼鏡の男がいたら、それは多分私です。 次回予告:「素晴らしき(?)奈良」(5/6公開予定) |